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啓和運輸、クラウド健康管理システム「mediment」を導入

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医療機関や企業の健康経営支援を行うメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)が提供するクラウド健康管理システム「mediment(メディメント)」が、株式会社啓和運輸(以下「啓和運輸」)に導入開始されたことをお知らせいたします。

啓和運輸は1964年、小さな自動車整備工場からスタートし1979年より運送業を開始、それから40年以上、日々お客様と対話し、お客様のご要望にお応えすることを続け、愚直に歩みを進めてきました。

現在は、大型から小型まで多種多様な車輌900台を配備し、全国に37箇所の営業所を設置、また全車輌の90%がフリー運行を行なうことで、安心・安全であることはもちろん、常に余裕を持った配車を行い、突発的なご依頼や予期せぬリスクに備えています。

啓和運輸の属する物流業界は、働き方改革、免許制度改革、少子高齢化など様々な問題を抱えており、決して順風満帆な業界ではありませんが、啓和運輸では1,300名以上の社員全員が安心して働くことのできる環境整備や、それぞれの夢や目標を実現できる体制の構築に全力を注いでいます。

今後はmedimentをご利用頂くことで、啓和運輸の健診結果の有効活用と健康経営の推進を行い、社員のパフォーマンス向上を目指します。

啓和運輸の概要】

事業概要運送事業・倉庫事業・旅客事業
設立昭和54年11月1日
代表者代表取締役 川島 満
従業員数約1,300名(グループ)
本社埼玉県入間市狭山台18-1
拠点37営業所
Web Sitehttps://keiwa-unyu.jp/

【提供サービス・企業】

◆クラウド健康管理システム 「mediment(メディメント)」について       https://mediment.jp/

健康経営や従業員の健康診断・ストレスチェック業務を担う人事労務担当者向けサービスです。

mediment(メディメント)を利用することで、健康診断・ストレスチェックの実施や結果データ管理、産業医面談の調整、労働基準監督署への報告書作成など、これまで人事労務担当者にとって面倒で工数がかかると考えられていた業務の大幅な効率化を実現します。

また、健診やストレスチェックの結果の視える化で健康経営の推進支援も行います。ワクチン接種状況把握機能・PCR検査申込み・ オンライン産業医面談/診療などのコロナ対策機能も充実しており、ニューノーマルにも即対応可能です。

従業員画面の多言語化・オンライン産業医面談/診療における医療通訳サービス提供など、増加する外国人従業員にも対応し、ダイバーシティ経営にも貢献します。

従業員画面の多言語化・オンライン産業医面談/診療における医療通訳サービス提供など、増加する外国人従業員にも対応し、ダイバーシティ経営にも貢献します。

◆メディフォン株式会社について     https://mediphone.jp/

電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone」(メディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。

核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。

2021年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム”your mediPhone(ユアメディフォン)”を立ち上げ、2022年5月にサービス名をmediment(メディメント)と変更いたしました。

企業理念は、『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』。

【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】
メディフォン株式会社  MAIL: info_mediment@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451

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