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エム・シー・サービス、クラウド健康管理システム「mediment」を導入

2023.01.19 プレスリリース

医療機関や企業の健康経営支援を行うメディフォン株式会社（東京都港区、代表取締役：澤田真弓、以下「メディフォン」）が提供するクラウド健康管理システム「mediment（メディメント）」が、株式会社エム・シー・サービス（本社：東京都大田区、代表：山田和弘、以下「エム・シー・サービス」）に導入、開始されたことをお知らせいたします。

エム・シー・サービスはマンション・ビル等の総合管理業務を中心にお客様の住まいの安心と快適を追求し、くらしにプラスワンを創造しております。

首都圏を中心に管理棟数565棟・戸数20,454戸を誇り（2023 年 1 月 1 日現在）、管理業務主任者・マンション管理士・宅地建物取引士・マンション維持修繕技術者・マンションリフォームマネジャー・建築物環境衛生管理技術者・一級建築士・一級施工管理技士・二級建築士・二級施工管理技士・特殊建築物調査資格者・建築設備検査資格者等を多数社員として擁しております。

また、健康経営を推進しており、健康経営優良法人（経済産業省）、健康優良企業（健康保険組合連合会東京連合会）、おおた健康経営事業所（大田区）の認定を受けております。

今後、medimentをご活用頂くことで、エム・シー・サービス社員の健康管理効率化とさらなる健康経営の推進に貢献いたします。

【導入の背景　メディフォン営業担当のコメント】

エム・シー・サービス様では、紙で健診結果を管理していることから、集計するためにエクセルに手打ちする手間がかかっており、継続して健康経営を推進していくために健康管理業務の効率化が必要であると感じておりました。

クラウド健康管理システムmedimentにより、健診業務の効率化、更にはシステムによる再検査の受診勧奨で受診率の向上や社員の健康意識促進などに繋げていける点にご期待いただきご導入に至りました。

【総合企画部人事総務グループ　玉井様からのコメント】

以前より従業員の健康管理業務を効率化したいと考えておりました。

これまで健診結果の受診状況確認・集計はエクセルで管理し、未受診者への催促通知はメールや電話で個別対応するなど概ねアナログ作業でした。

また、健康経営を目指し、日々従業員への声掛けをしておりますが、健診結果を活かした対応は決して効率的に実施出来ているとは言えない状況でした。

はじめて mediment のデモを拝見したとき、アナログ作業はシステム化され、これまで課題としてきたことを解決できる糸口が見えてきたと思えました。

健診結果を専門の保健師がシステム上で一律の基準で評価判断してくださるので適切な情報を管理することが出来ます。

産業医の健診結果チェックもクラウド上で実施頂けるのでスムーズに処理し共有することが出来ます。

今後はこれまでアナログ作業に費やしていた時間を健康経営の推進に活かしていきたいと思います。

【エム・シー・サービスの概要】

事業概要	マンション・ビル等の総合管理業務／マンション・ビル等のリフォーム、リフレッシュ工事建築一式工事の設計及び施工の請負業務／太陽光発電システムの設計・施工・メンテナンス業務不動産の売買・賃貸及びこれらの媒介代理業務／損害保険代理店業務
所在地	東京都大田区北千束1丁目11番3号
設立	昭和53年7月6日
代表者	山田和弘
社員数	616名（2023年1月1日現在）
Web Site	https://www.mcservice.co.jp/

【提供サービス・企業】

◆クラウド健康管理システム「mediment（メディメント）」について https://mediment.jp/

健康経営や従業員の健康診断・ストレスチェック業務を担う人事労務担当者向けサービスです。

mediment（メディメント）を利用することで、健康診断・ストレスチェックの実施や結果データ管理、産業医面談の調整、労働基準監督署への報告書作成など、これまで人事労務担当者にとって面倒で工数がかかると考えられていた業務の大幅な効率化を実現します。

また、健診やストレスチェックの結果の視える化で健康経営の推進支援も行います。ワクチン接種状況把握機能・PCR検査申込み・　オンライン産業医面談/診療などのコロナ対策機能も充実しており、ニューノーマルにも即対応可能です。

従業員画面の多言語化・オンライン産業医面談/診療における医療通訳サービス提供など、増加する外国人従業員にも対応し、ダイバーシティ経営にも貢献します。