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東海エンジニア、クラウド健康管理システム「mediment」を導入

2022.07.13 プレスリリース

医療機関や企業の健康経営支援を行うメディフォン株式会社（東京都港区、代表取締役：澤田真弓、以下「メディフォン」）が提供するクラウド健康管理システム「mediment（メディメント）」が、東海エンジニア株式会社（以下「東海エンジニア」）に導入開始されたことをお知らせいたします。

東海エンジニアは1980年に公営競技のトータリゼータシステム保守の専門会社として設立され、お客様の運用支援業務に参画し事業活動を展開して参りました。

2011年3月には富士通フロンテック株式会社のグループ会社となり経営基盤を強化、ヒューマンインターフェースに関わる最先端のテクノロジーでICTと人をつなげるフロントエンドシステムを提供する富士通フロンテック・グループの総合力を活用し、公営競技における安定したシステム保守・運用サービスを提供することを目指しております。

medimentをご利用頂くことで、健診結果の有効活用と健康経営の推進を目指し、社員のパフォーマンス向上を目指します。

【導入の背景　メディフォン営業担当のコメント】

藤澤様は従業員の健康を大切に考えており、健康経営を推進してくために健康管理業務の効率化が必要であると感じておりました。

実務担当者もご紹介いただき、「mediment」で課題解決が出来ることをご提案し、導入検討を進めていただきました。

最終的に導入の決め手として現状課題の解決ができる点と、メディフォンのこれまでの活動やビジョンである『多様な人びとが生き生きと活躍する、あたらしい社会のための医療インフラになる』に共感したと言っていただいた際は、大変嬉しかったです。

【常務取締役　藤澤昌晴様からのコメント】

mediment導入前は、健康診断の結果の活用がなかなかうまくできておりませんでした。

東海エンジニアは全国に拠点があるため受診機関は50以上あり、そこから紙で健診結果が送られてくるので、ファイリングするだけで結構な工数がかかっており、本来は健診結果を見て二次健診の受診勧奨をしなければいけないのですが、そこまで手が回っていませんでした。

また、毎月衛生委員会を開催しているのですが、紙で来る健康診断の結果を産業医の先生に見ていただくだけで契約時間のほとんどを割かれており、健康経営に対してアドバイスをしていただくところまで踏み込めていませんでした。

メディフォンが、医療通訳システムからスタートした背景に共感し、機能もワンストップで揃っていた点が決め手になりmedimentを導入したことで、これらの課題が解決できました。

導入事例インタビュー：https://mediment.jp/case06

【東海エンジニアの概要】

事業概要	地方公営競技場様に設置されている「トータリゼータシステム」のコンピュータ及び端末機の保守・点検・整備、運営サポート
設立	1980年　（昭和55年）　6月
代表者	代表取締役社長　中三川　和則
従業員数	420名　（2021年6月現在）
本社	〒105-0012　東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 3F
Web Site	http://www.tohkai-e.co.jp/index.html