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~遠隔医療通訳サービス提供開始から10周年~ 「mediPhone(メディフォン)」は、多文化共生時代の多言語医療インフラ・トップランナーとして、外国人患者受入れ支援サービスを拡充。

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 メディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)は、医療機関を中心に、外国人患者受入れ支援のための包括的サービスを提供しております。

 『医療における言語障壁を解消する』 ことをMissionとし、専門的な医療知識を有する医療通訳サービスを開発・提供、このたび2024年1月14日で「遠隔医療通訳サービス提供開始10周年」の節目を迎えます。お客様と、当社に関わる全ての皆様に、厚く御礼申し上げます。

(10周年ロゴ)

 この10年間で提供した医療通訳実績は10万件以上にのぼり、医療通訳のご利用は、医療機関だけでなく、自治体・消防・企業・教育機関へも広がっております。加速する多文化共生の時代変化の中で、ステークホルダーの皆さまにサービスをここまで育てていただきました。

 私たちは「患者さんのために、医療従事者に寄り添う」ことを大事にしております。

 今後も医療機関の方々が安心して医療を提供できる環境の実現ために、医療機関の皆様の意見を大切にしながら、さらなるサービスの開発・充実を進めて参ります。そして、多様な人々が安心して暮らせる社会の実現に寄与することを目指します。

【10周年キャンペーン 概要】
 10周年を記念し、特別インタビュー企画や最新のメディフォンを知っていただくセミナー・キャンペーンなどを実施予定です。メールマガジンでもお知らせいたしますので、ぜひご登録ください。
 ●サービスサイト: https://mediphone.jp/
 ●新プラン・新サービスのキャンペーン: https://mediphone.jp/lp-campaign-2/
 ●メールマガジンご登録: https://mediphone.jp/newsletter/

【メディフォン株式会社CEO澤田真弓 10周年インタビュー】
「外国人医療の10年間とこれから|遠隔医療通訳メディフォンの成長の軌跡を辿る」
インタビュー記事) https://mediphone.jp/mediphoneblog/interview2/

◆外国人患者受入れ支援サービス「mediPhone(メディフォン)」 について
医療者と外国人患者の円滑なコミュニケーションを実現する、医療現場向け 「機械翻訳+医療通訳」サービスとして、官公庁・医療機関・自治体・消防等で10万件以上のご利用実績があります。
国内最大級の登録医療通訳者数で、希少言語含む最大32言語に対応。応答率99%超を誇り、電話回線とアプリ活用で院内のどこからでもご利用頂けます。
2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)、2022年日本サービス大賞優秀賞を受賞(主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)。

◆メディフォン株式会社について https://corp.mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone」(メディフォン、https://mediphone.jp/)、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。
核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。
さらに、2021年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム「mediment」(メディメント、https://mediment.jp/)を立ち上げ、企業・各種法人等への浸透を図っています。
企業理念は『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』。

【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】
メディフォン株式会社 MAIL: info@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451

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