クラウド健康管理システムの『mediment(メディメント)』 10万アカウントを突破
- 2022.09.16 プレスリリース
遠隔医療通訳サービス等を通じ外国人患者受入れ体制整備の包括的支援と、健康経営支援を行うメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)の提供する、クラウド健康管理システム「mediment(メディメント)」のアカウント数(従業員数・受注ベース・2022年9月14日時点)が、節目となる10万を突破しました。
コロナ禍による予防医療に対する意識の高まりに応え「日常(予防)と医療(臨床)をつなぐ」ことを目指し、2021年10月に本格サービスインして以来、1年足らずで10万アカウントを突破した背景としては、これまで人事労務担当者にとって面倒で工数がかかると考えられていた健康診断やストレスチェックに関わる業務の大幅な効率化の実現、健診やストレスチェック結果の視える化による健康経営推進支援などをご評価いただいていることが挙げられます。
メディフォンは、mediment(メディメント)への投資を加速しさらなる浸透を図ることで、母国語に関係なく必要な時に納得して医療を受けられる社会を実現したいと考えています。今後も新しい時代の多文化共生社会を支える「医療インフラ」となるサービスを構築し、多様な人々が安心して暮らせる新しい社会創りに貢献いたします。
【提供サービス・企業】
◆クラウド健康管理システム 「mediment(メディメント)」について https://mediment.jp/
健康経営や従業員の健康診断・ストレスチェック業務を担う人事労務担当者向けサービスです。
mediment(メディメント)を利用することで、健康診断・ストレスチェックの実施や結果データ管理、産業医面談の調整、労働基準監督署への報告書作成など、これまで人事労務担当者にとって面倒で工数がかかると考えられていた業務の大幅な効率化を実現します。
また、健診やストレスチェックの結果の視える化で健康経営の推進支援も行います。ワクチン接種状況把握機能・PCR検査申込み・ オンライン産業医面談/診療などのコロナ対策機能も充実しており、ニューノーマルにも即対応可能です。 従業員画面の多言語化・オンライン産業医面談/診療における医療通訳サービス提供など、増加する外国人従業員にも対応し、ダイバーシティ経営にも貢献します。
◆メディフォン株式会社について https://mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone」(メディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。
核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や各種法人への導入も進んでいます。
さらに、2021年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム「mediment」(メディメント、https://mediment.jp/)を立ち上げ、企業・各種法人等への浸透を図っています。 企業理念は『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』。
【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】
メディフォン株式会社 MAIL: info@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451