九州大学病院、医療通訳サービス「mediPhone」を導入
- 2022.09.13 プレスリリース
メディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)が提供する、医療通訳サービス「mediPhone」(メディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)が、国立大学法人九州大学 九州大学病院(以下、「九州大学病院」)に、導入開始されたことをお知らせいたします。
九州大学病院は、現在3,000人規模の職員及び約1,200床を超える病床数を誇る国内有数の大学病院であり、「患者さんに満足され、医療人も満足し、医療の発展に貢献する病院」を理念に掲げ、診療・教育・研究において常に先進的な先端医療に携わる中核病院です。
九州大学病院は外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)にて認証を受けるなど、外国人患者の受入れ体制整備に注力しておりますが、mediPhoneをご利用いただくことで、その強化に貢献します。
【九州大学病院 概要】
所在地 | 〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1 |
開設 | 1911年 |
病床数 | 1267床 |
病院長 | 中村 雅史 |
Web Site | https://www.hosp.kyushu-u.ac.jp |
【提供サービス・企業】
◆医療通訳サービス「mediPhone(メディフォン)」 について
医療者と外国人患者の円滑なコミュニケーションを実現する、医療に特化した 「医療通訳」+ 「機械翻訳」 サービスとして、医療機関を中心に約87,000機関に導入頂いております。
国内最大級の登録医療通訳者数を誇り、希少言語含む最大31言語に対応することで応答率99%超を達成、電話回線とアプリ活用で院内のどこからでもご利用頂けます。
2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞。
◆メディフォン株式会社について https://mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone」(メディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。
核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。
2021年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム”your mediPhone(ユアメディフォン)”を立ち上げ、2022年5月にサービス名をmediment(メディメント)と変更いたしました。
企業理念は『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』。
【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】
メディフォン株式会社 MAIL: info@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451