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第29回日本災害医学会総会・学術集会 共催ランチョンセミナーのお知らせ|『外国人被災者を想定した災害医療対応 〜観光立国・多文化共生時代の災害医療の在り方とは〜』
- 2024.02.02 お知らせ
医療機関の外国人患者受入れ体制整備の包括支援を行うメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下メディフォン)は、2024年2月23日(金)に、第29回日本災害医学会総会・学術集会内の共催ランチョンセミナーを開催いたします。
2024年現在、多数の外国人が日本国内に滞在しており、国内での災害発生時には、被災者の中に多くの外国人が含まれることも十分に想定されるものの、外国人にも適切に医療が提供できるかの議論は深まっていないのが現状です。
本セミナーでは、災害訓練等の取り組み紹介や、災害時に医療機関が外国人患者受入れを行う際に必要な対策・準備すべきことについて議論し、観光立国・多文化共生時代の災害医療の在り方について検討いたします。
当日、本学会にご来場の方は、ぜひご参加ください。
【セミナー概要】
タイトル | ランチョンセミナー5 外国人被災者を想定した災害医療対応 〜観光立国・多文化共生時代の災害医療の在り方とは〜 |
開催日時 | 令和6年2月23日(金) 12:00~12:50 |
会場 | 第 8 会場(みやこめっせ B1 特別展示場 A 面)※オンライン視聴はございません。 |
定員 | 130名 |
プログラム | 1. 救急での外国人患者受入れから考える、災害時外国人被災者対応の留意点 演者:安田 立(岐阜市民病院 救急診療部医長) 2. 外国人被災者を想定した災害訓練の実施報告 演者:澤田 真弓(メディフォン株式会社 代表取締役) 3. 登壇者同士及び聴講者との意見交換 座長:小谷 穣治(神戸大学大学院医学研究科外科系講座 災害・救急医学分野 教授/ 神戸大学医学部附属病院 救命救急センター センター長) |
共催 | メディフォン株式会社 |
学会概要 | 第29回日本災害医学会総会・学術集会 叡智の結集 ―すべては被災者のために― 日時:2024年2月22日(木)〜24日(土) 場所:京都市勧業館 みやこめっせ(〒606-8343京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1) 主催事務局:日本赤十字社 京都第一赤十字病院 学会URL:https://site2.convention.co.jp/29jadm/ |
お問合せ先 | メディフォン株式会社(担当:小峰・松田) 電話:050-3171-8522(平日 9:00-18:00) メール:contact@mediphone.jp |
【提供サービス・企業】
◆外国人患者受入れ支援サービス「mediPhone(メディフォン)」 について
医療者と外国人患者の円滑なコミュニケーションを実現する、医療現場向け 「機械翻訳+医療通訳」サービスとして、官公庁・医療機関・自治体・消防等で10万件以上のご利用実績があります。
国内最大級の登録医療通訳者数で、希少言語含む最大32言語に対応。応答率99%超を誇り、電話回線とアプリ活用で院内のどこからでもご利用頂けます。
2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)、2022年日本サービス大賞優秀賞を受賞(主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)。
◆メディフォン株式会社について https://corp.mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone」(メディフォン、https://mediphone.jp/)、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。
核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。
2021年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム「mediment(メディメント、https://mediment.jp/)」を立ち上げました。
企業理念は『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』。
【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】 メディフォン株式会社 MAIL: info@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451 |