厚生労働省補助事業セミナー 『外国人患者受入れ体制整備 地域連携フォーラム（福岡県編）』のお知らせ
- 2023.02.16 お知らせ
メディフォン株式会社（東京都港区、代表取締役：澤田真弓、以下「メディフォン」）は、厚生労働省医政局補助事業「令和4年度外国人患者受入れに資する医療機関認証制度等推進事業」の運営事務局を務めており、『外国人患者受入れ体制整備 地域連携フォーラム（福岡県編）』を開催いたします。
第3回となる今回は、福岡県の医療機関の方々にご登壇いただく予定であり、アジア各国との交通の便の良さなどから多くの訪日外国人が訪れ、さらに技能実習生やエンジニア、そして留学生など在日外国人も多く暮らす福岡県にて日々最前線で患者対応に携わる医療従事者の具体的なお話を鼎談形式でお伺いしながら、地域連携のヒントを探ります。
地域での外国人患者受入れ体制整備に取り組んでいる、あるいは、これから取り組みたい医療機関・自治体・地域の関係者の方などに、ぜひご参加いただけますと幸いです。
【外国人患者受入れ体制整備 地域連携フォーラム（福岡県編） 概要】
| 開催日時 | 2023年2月28日(火) 15：00～16：15 |
| 主な対象 | 医療機関・地域関係者（自治体・保健所・医師会等の地域の外国人患者受入れに関わる方々） |
| 申込 | https://internationalpatients.jp/seminar/20230228/ ※後日の動画配信を予定しております。動画配信をご希望の方もお申込みください。 |
| 参加費 | 無料 |
| 開催方法 | オンライン配信：Zoom |
| プログラム | 導入「福岡県の外国人の滞在状況」（5分）講演「病院紹介および外国人患者受入れ体制について」（15分）鼎談会（35分） 連携のいま：病診・病病連携 ～地域内の外国人患者の受入れで担う役割～連携のいま：自治体・関連団体との連携地域連携の課題とこれから質疑応答（20分） |
| 登壇者 | 九州大学病院 副病院長・国際医療部長（兼 国際診療支援センター長）、九州大学総長補佐 中島直樹 先生日本赤十字社 福岡赤十字病院 総務課国際医療係長 杉原大輔 様日本赤十字社 福岡赤十字病院 診療支援課 医師事務作業補助（ＩＣＭ認定医療通訳士） 鶴敦子 様社会医療法人 大成会 福岡記念病院 国際医療担当室 室長 タパ アルジュン ジャンガ 様メディフォン株式会社 医療・法人本部 マネージャー 栁田睦仁 |
| お問い合わせ先 | 厚生労働省補助事業「令和4年度外国人患者受入れに資する医療機関認証制度等推進事業」運営事務局（メディフォン） 東京都港区赤坂6-14-2赤坂倉橋ビル３階 Email: training@mediphone.jp TEL: 03-6426-5451（平日9:00-18:00） |
【提供サービス・企業】
◆医療通訳サービス「mediPhone（メディフォン）」 について
医療者と聴覚障がいのある患者及び外国人患者の円滑なコミュニケーションを実現する、医療に特化した 「医療通訳」＋ 「機械翻訳」 サービスとして、医療機関を中心に約88,000機関に導入頂いております。
国内最大級の登録医療通訳者数を誇り、希少言語含む最大31言語に対応することで応答率99％超を達成、電話回線とアプリ活用で院内のどこからでもご利用頂けます。
2020年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞。
◆メディフォン株式会社について https://mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone」（メディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/）、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。
核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。
さらに、2021年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム「mediment」（メディメント、https://mediment.jp/）を立ち上げ、企業・各種法人等への浸透を図っています。
企業理念は『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』。
【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】
メディフォン株式会社 MAIL: info@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451
