プロダクトチーム

プロダクトチームについてご紹介

プロダクトチームに関して、仕事内容、チームの雰囲気、チームが大切にしていること、チームが目指す所を掲載しています。

プロダクトチーム

仕事内容について

医療機関向けのサービスであるmediPhoneと企業向けの新規サービスであるmediment(メディメント)の二つの開発を担当しています。
mediPhoneは医療通訳者を介して医療機関に来られた外国人患者さんと医療従事者のコミュニケーションを成立させるためのサーバーとスマホアプリを改善しています。前者の開発にはGo言語とTypeScriptを用い、スマホアプリの開発にはSwiftとKotlinを用いています。
medimentは企業の従業員の健康に関するデータを蓄積して分析を提供するためのプラットフォームとしてPythonのフレームワークであるDjangoを用いて開発しています。

プロダクトチーム

雰囲気はこんな感じ

百戦錬磨のエンジニアやデザイナーも在籍する一方でエンジニアとして最初の職場がメディフォンというメンバーも多くいますがお互いに気軽に質問をしたりコードレビューのコメントで議論をしたりしています。
毎週のミーティングでは小ネタの技術講座としてコンピューターサイエンスの基礎や日常的に使うツールの仕組み、あるいは直近にやってしまった間違いなどといった内容を説明して質問や議論を交わすことによって、お互いの仕事への理解を深めています。
プロジェクトの中では見落としていた問題を見つけた場合は積極的に拾って直し、それに対してはきちんと評価していくことを大事にするチームです。

プロダクトチーム

大切にしていること

我々は新しいシステムを作り出す上での、開発プロセスの柔軟性を意識しています。
例えば一見単純に見えるシステムであっても、多くの場合、実装して動かしてみると意外な複雑性が現れてきます。このような問題を全て事前に予測することはできず、それらを解決する最短の道は、実際に問題にぶつかって一つずつ解決していくことです。
そもそも、やる前からどうすればいいのか完全に分かっているならばそれは既知のシステムであり、スタートアップが開発する必要はありません。
新しいプロダクトとは未知のシステムなのだから、そこには事前の計画に落としこめない開発プロセスが生まれるということ、言い換えれば「やってみないと分からない」という事実を合理的に受け止め、柔軟に対応できるような開発プロセスを我々は大切にしています。

チームの目指すところ

取締役CTO 田畑悠介

 新しいプロダクトを開発しカスタマーサポートや営業の担当者を通して社会に問うことで社会を前に進めると同時に自分たちも成長できることを目指しています。
また、プロダクトはリリースするだけで終わりでなく、リリース後に実際の利用者の使い方やニーズを観察し、そこから学びつつ柔軟に改善していくことでステークホルダーにとっての価値を高めていくことを重視しています。

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