厚生労働省補助事業オンラインセミナー開催:初めての外国人患者受入れ体制整備 始め方・進め方
- 2021.10.15 プレスリリース
医療通訳サービス「my mediPhone」、クラウド健康管理システム「your mediPhone」等を提供するメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)は、当社が実施する厚生労働省補助事業 令和3年度「外国人患者受入れに資する医療機関認証制度等推進事業」において、2021年 10月27日(水)、オンラインセミナー「初めての外国人患者受入れ体制整備 始め方・進め方~基本の3ステップとその具体的手法の紹介~」を開催することをお知らせいたします。
当社は、令和3年度厚生労働省補助事業である「外国人患者受入れに資する医療機関認証制度等推進事業」に即し、病院の外国人患者受入れ体制整備に関する第三者認証制度であるJMIP(http://jmip.jme.or.jp/)等の推進に加え、外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関に係る情報の周知や今後の選出の推進を含めた外国人患者の受入れ体制の整備に資する情報発信を医療機関や地域関係者の方向けに行っております。
本セミナーは、外国人患者受入れ体制整備の3ステップとその具体的な進め方や、JMIPについて学べる内容となっております。
当事業で運営する医療機関のための外国人患者受入れ情報サイト:
https://internationalpatients.jp/
厚生労働省 関連ウェブサイト:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000202921_00018.html
【セミナー概要】
タイトル | 初めての外国人患者受入れ体制整備 始め方・進め方 ~基本の3ステップとその具体的手法の紹介~ |
参加方法 | オンライン(Zoom使用)での開催、下記セミナー公式サイトから申し込み https://mediphone.hp.peraichi.com/20211027 |
日時 | 令和3年10月27日(水) 15:30~17:00 |
主な参加対象 | 医療機関・地域関係者 (自治体・保健所・医師会等の地域の外国人患者受入れに関わる方々) |
参加費 | 無料 |
登壇者 | ■石井雅典氏 医療系専門学校の専任講師を経て、日本医療教育財団に入職 2011年より「外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)」の構築事業に参加し、その後2012年の同制度スタートから現在まで、JMIPの運営に継続的に従事 ■友久甲子 2013年より遠隔医療通訳サービス メディフォンの開発・運営を開始、その後、外国人患者受入れに関する研修・セミナーの開催・講師、外国人患者受入れ体制整備コンサルティング等を継続的に行う 令和元年・2年の厚生労働省「外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修事業」にて研修カリキュラム作成担当・講師も務めた |
【メディフォン 概要】 https://mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス”my mediPhone(マイメディフォン、https://mediphone.jp/medicalinterpretation/)”、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。さらに、2021年には、2億円の資金調達を経て、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム”your mediPhone(ユアメディフォン、https://your.mediphone.jp/)”を立ち上げました。ミッションは“医療における言語障壁を解消する”。
【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】
メディフォン株式会社 MAIL: info @mediphone.jp / TEL:03-6426-5451