ニュース記事

クラウド健康管理システム「mediment」医療の専門性を生かし『ヘルスパルスサーベイ(商標申請中)』機能を開発 medimentが構想する「AIウェルビーイングプロジェクト」第一弾としてβ版をリリース

PDFはこちら

 医療機関や企業の健康経営支援を行うメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)が提供するクラウド健康管理システム「mediment(メディメント)」は、専門医の監修のもと独自設計されたヘルスパルスサーベイ機能β版を、2024年2月にリリースいたします。本機能は、mediment(メディメント)が構想する「AIウェルビーイングプロジェクト※」の第一弾となります。
※当社が推進する、AIを活用して医療を多言語化、DX化することで予防医療への貢献を実証するプロジェクト。

「ヘルスパルスサーベイ(商標申請中)画面イメージ」

本機能は、フルリモートワークやフルフレックスタイム導入などで多様化する企業の働き方に対応し、場所や時間に関わらず企業や従業員自身が健康を主体的に管理することを支援するものです。企業の人事担当者様や従業員は、本プロダクトに搭載されたヘルスパルスデータ機能により、従業員の健康変化を把握し、早期に必要な行動を起こすことが可能になります。
当社は本機能の提供開始を通じ、企業の予防医療現場をより一層前進させ、多様な人びとが自分の意思でできるだけ長く生き生きと活躍する社会の実現に貢献いたします。

【提供サービス・企業】

◆クラウド健康管理システム 「mediment(メディメント)」について       https://mediment.jp/

「mediment(メディメント)」は、健康経営や従業員の健康診断・ストレスチェック業務を担う人事労務担当者向けサービスです。

メディメントを利用することで、健康診断・ストレスチェックの実施や結果データ管理、産業医面談の調整、労働基準監督署への報告書作成など、これまで人事労務担当者にとって面倒で工数がかかると考えられていた業務の大幅な効率化を実現します。

また、健診やストレスチェックの結果を視える化し、高度クロス分析を実現することで、健康経営を推進します。

従業員画面の多言語化・オンライン産業医面談/診療における医療通訳サービス提供など、増加する外国人従業員にも対応し、ダイバーシティ経営にも貢献します。

◆メディフォン株式会社について     https://corp.mediphone.jp/

電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone(メディフォン)」(https://mediphone.jp/ )、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。

核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。

2021 年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラ ウド健康管理システム「mediment(メディメント)」を立ち上げました。

企業理念は、『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』。

【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】
メディフォン株式会社 MAIL: info_mediment@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451

年別アーカイブ

カテゴリー