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岡山市立市民病院、医療通訳サービス「mediPhone」を導入

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メディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)が提供する、医療通訳サービス「mediPhone」(メディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)が、地方独立行政法人岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院(以下、「岡山市立市民病院」)に導入開始されたことをお知らせいたします。

岡山市立市民病院は、岡山市の設立した公立病院であり、地域の救急・教育・災害を三大使命として担っています。特に、「断らない救急」に努めており、日中のみならず夜間や休日を含め24時間365日すべての救急患者の受け入れや初期診療を目標に、岡山ERの運用を行っている医療機関です。

また専門診療分野の充実にも取り組んでおり、専門診療科だけでなく臓器や疾患別センターを配備し診療科横断的な診療体制を整えています。

このたび医療通訳サービス「mediPhone」を導入頂くことで、地域における多言語の外国人医療インフラ強化に寄与いたします。

【岡山市立市民病院 概要】

所在地〒700-8557 岡山市北区北長瀬表町三丁目20番1号
開設1936年(昭和11年)4月
許可病床数400床
診療科内科(消化器内科、血液内科、糖尿病内科、内分泌内科、総合内科、
呼吸器内科、循環器内科、脳神経内科、心療内科、膠原病・リウマチ内科、
腎臓内科、感染症内科)、脳神経外科、外科、整形外科、産婦人科、小児科、
眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科、
形成外科、救急科、放射線科、麻酔科、病理診断科、臨床検査科
院長今城 健二
Web Sitehttps://okayama-gmc.or.jp/shimin/

【提供サービス・企業】
◆医療通訳サービス「mediPhone(メディフォン)」 について
医療者と外国人患者の円滑なコミュニケーションを実現する、医療に特化した 「医療通訳」+ 「機械翻訳」 サービスとして、官公庁・医療機関・自治体・消防等で10万件以上のご利用実績があります。
国内最大級の登録医療通訳者数を誇り、希少言語含む最大32言語に対応することで応答率99%超を達成、電話回線とアプリ活用で院内のどこからでもご利用頂けます。
2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)、2022年日本サービス大賞優秀賞を受賞(主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)。

◆メディフォン株式会社について https://corp.mediphone.jp/
電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone」(メディフォン、https://mediphone.jp/)、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。
核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。

さらに、2021年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム「mediment」(メディメント、https://mediment.jp/)を立ち上げ、企業・各種法人等への浸透を図っています。

企業理念は『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』。

【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】
メディフォン株式会社 MAIL: info@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451 

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