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遠隔医療通訳サービス『mediPhone(メディフォン)』の利用回数が10万回を突破

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遠隔医療通訳サービス等を通じ外国人患者受入れ体制整備の包括的支援と、健康経営支援を行うメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)の提供する、医療通訳サービス「mediPhone(メディフォン)」の利用回数が、節目となる10万回を突破(2022年11月11日時点)しました。

mediPhoneは、国内最大級の登録医療通訳者数を擁し、希少言語含む最大31言語に対応することで応答率99%超、電話回線とアプリ活用で院内のどこからでもご利用頂けることが特徴で、2020年度にはグッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しております。

コロナ禍において在住外国人の対応ニーズが顕在化し、医療機関のみならず自治体や他法人への導入が進み、利用可能機関数は約87,000と2019年と比較して106倍超になっておりました。

また、mediPhoneと関連して、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催、翻訳、医療機関の多言語環境整備など、外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しており、今後はインバウンド需要の回復を受け、これのさらなる浸透・拡大を見込んでおります。

mediPhoneテックリード用澤(もちざわ)氏のコメント

mediPhoneがこれだけ多くの医療従事者と通訳者の方々をつなげるお手伝いをできたことを非常に嬉しく思います。

今後も利用してくださる方々の声に耳を傾けながら改善を行うことで、遠隔医療通訳が医療の現場、そして社会において当たり前に使うことができるインフラになるような信頼性を提供できるよう、責任を持って日々の開発に取り組みたいと思っています。

◆メディフォン株式会社について     https://mediphone.jp/

電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone」(メディフォン、https://mediphone.jp/mymediphone/)、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。

核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や各種法人への導入も進んでいます。

さらに、2021年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム「mediment」(メディメント、https://mediment.jp/)を立ち上げ、企業・各種法人等への浸透を図っています。

企業理念は『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』

【本プレスリリースに関する報道機関のお問合せ先】

メディフォン株式会社 MAIL: info@mediphone.jp / TEL:03-6426-5451

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